毎日の色つなぎ

毎日しあわせな事が沢山あるとうれしいけど、ブルーな経験も長い人生の中では丁度良いアクセントになるかも。 いろいろな毎日の色。大きなキルトの様にいろんな色をつなぎ合わせて生きたいな。
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あれから半年

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東日本大震災から半年が経ちました。
長かったような・・・いやあっという間の半年ですね。

お盆に旦那の実家へ帰りました。
仙台市内はほとんどお正月に来たときと変わらない感じでいたが、沿岸部へ行けば行くほど、ひどい状態。
旦那のふるさとは跡形もなく。。。というかあるんです。
現実じゃないようなあらゆるものが。 これは。。。映画撮影のセットなんだろうか??そんな感じがする風景。

ここはごくごく普通の人々が暮らしていたってことが、たぶん震災前の風景を知らない人にはわからないと思います。 
旦那は一生懸命私に、ここにも住宅があって・・って話してくれるけど、いまいちピンとこない。
港からずーーーと奥にもたくさんのおうちがあって・・でも何もなくなっていました。

あれから、月日が流れて雑草も大きくなり、緑が多くなってます。
地面をみて家の土台を見つけて初めて、あ・・ここにもおうちがあったんだな・・って気づくほどです。
一瞬、ただの草原と思うのたけど、ぐしゃぐしゃな車があったり。。。船が転がってたり。

港前はまだまだ水が引かずに、奥の風景と違って、灰色の風景が広がってました。
まなポンはが着ていた、赤いワンピースはすごく鮮やかでここにだけ色がある感じ。
駅前は私も何度も訪れているので、震災前との違いにショックを受けました。

まなポンが立ってる場所。
海は見えるけど、とてつもなく高い場所なんです。
津波は軽々とこの高さまでやってきたそうです。
たぶん、津波が来る様子を見ていただろ沢山の人々が、流されたそうです。

ここだったら安心っていう高さです。 きっと私もそのときこの場所にいたら、ここに避難します。
それで、きっと大丈夫ってほっとしてだだろうな・・って思うと・・・怖いですね。

自然は恐ろしい。
でも、いろんな恵みをくれるから嫌いにはなれない。

人間は怖い。
一瞬、人の悲しみや辛さに寄り添うことができても、すぐに忘れてしまいます。
その土地から遠ければ遠いほど、風評被害が拡大し、それで苦しんでる人がいるってことも気づかない。
でも、それをせめてもいけないって私は思う。
自分とその周りが一番大切。 どんなにやさしい人だって心の奥底にはきっとある感情だと思う。

ただ、行き過ぎた行動や言動だけは謹んで欲しいと思います。

東北・関東から遠い場所にいる東北がふるさとの私が素直に思ったことです。

私は、絶対に忘れない。

遥かな地より、東日本大震災でなくなられた方のご冥福を謹んでお悔やみ申し上げますとともに、こころからご冥福をお祈り申し上げます。


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お義母さんの実家へ行くとおばあちゃんがいつもワカメの塊をくれます。
私たち家族だけでは食べきれないくらいの大きさなんだけど、これが最後。

スーパーに売ってるものとは違うのがわかるくらいおいしい。

冷蔵庫にストックしていた最後のワカメ。


実家も流されたし、おばあちゃんも犠牲になりました。
もう、私があの場所へ行くことはそうないと思います。
そう思うとなんだか切なくて・・胸が締め付けられる思いです。
そのおばあちゃんのお葬式。 今日です。 まだ見つかりません。

遠く過ぎて出席できなくてごめんなさい。
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【 2011/09/11 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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